ドリームインキュベータが求める人物像
企業の採用活動には必ず「求める人物像」といったものがあります。
ドリームインキュベータというコンサルティング会社がありますが、こんな人物像を挙げていました。
他人に無い “何か”
(何かしらの軸での専門性や、人とは違う経験)
”何か”というのが面白いです（一応、専門性や経験となっているので、この観点である必要があるのかもしれませんが）。
「そう言われても思いつかない！」
こう思うのは普通かと思います。私もです。
人生凡庸・能力凡庸。
キレる頭、達者な口。努力しても身につかない！
困っちゃいますよね。
独立して強くなる思い
独立して日々強くなる思いがあります。
それは「他人と同じでは埋もれてしまうかも・・・」という不安。
天井も床も壁もなくなってしまった今、私よりも「良い会計士」が現れたら、仕事がなくなってしまうかもしれません。そのリスクは本当にあります。監査や税務でさえ（一応）自由競争の中で行っているのに、コンサルなど尚更です。
これは、多くの独立専門家が感じているのでは？
同業者が近づくと警戒心が芽生えます。ただジタバタしては格好悪く、平常心を装います。
そして段々と本当の平常心に変わっていきます。
人間というのは本当に慣れる生き物です（笑）