#53 勤め人との違いを楽しむ

勤め人生活を(一旦?)終え数か月経過しました。
今日は、勤め人時代との違いを挙げてみます。
以前書いたこちらの記事が類似です。
基本は「自由(無拘束)」「孤独」「全て自分に返ってくる」といったものです。


1.時間の使い方が自由(極論無拘束)
これが一番の違いです。
ただお客さんは業務しているので、いつなんどき問い合わせがあっても不思議ではありません。
ですので私も基本的に9時前後から17時前後はなんだかんだ仕事したり雑用したりしています。
ただ飲み過ぎたり遅くなった翌朝に、急ぎの予定がなければゆっくりスタートできるのは本当にラクですし、カフェでのんびりコーヒー飲んでいることもあります。

2.会話が少なくなる
仕事で誰とも会話せず終わることがしばしばあります。
寂しくなります。
勤め人時代、必ず自然と誰かと会話があったのが大変良い環境だったと思えます。
私は妻も子供もいますので、正直大分ありがたいですが、そうでない方はどう感じているのだろう、と思ったりします。

3.相談相手が少ない
誰とも会話せずに近いですが、相談相手があまりいません。
同じく独立している会計士には同じ環境だけあって聞きやすいですが、仕事の突っ込んだ相談は内容柄できないのもあり、心細いですね。

4.会計士以外の方とのお付き合いが増える
1~3が自然とそうさせているのかもしれませんが、会計士以外の方とのお付き合いが増えている気がします。
勤め人時代とは異なった空き時間が生じますし、平日のど真ん中のイベントへの出席もし易い。
相談相手も少なくなり、新しい人付き合いをどこかで欲している感覚があります。

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