#53 勤め人との違いを楽しむ

5.細かいことも全て自分がやらねばならない
身の回りのことは自分が全てしなければなりません。
例えば、付箋などの文房具も自分で調達しないといけません。雑務全て自分。
仕事でいえば、自分の決算や請求書の発行といった間接業務も全て自分です。
しかも誰も言ってくれません。
忘れても言い訳全くできないです。

6.仕事を選ぶ権利の獲得
自分自身で仕事等の全責任を負う以上、選ぶ権利もついてきます。
やりたくない仕事は断れます。
私も、自分がやるべきではないな、ハッピーになれないな、と思った仕事があり断ったことがあります。
勤め人でも自分の希望を伝えることはできますが、やはり組織人である以上仕事の取捨選択には限界があるものです。
ただ自分を頼って依頼してくれている時も往々にしてあるので、断るにしても理由や断り方は考えるところです。
(理屈上は拒否して何ら問題ないですが、義理というものがありますしね。この辺は難しいところだと思います。)

7.全て自分に返ってくる
最後はこれですね。
自分の行動が全て自分に返ってくる。
責任は全て自分。
自己管理も自分。
だけど報酬も全て自分。
やった分だけプラスもマイナスも自分に返ってきます。


他にもありそうですが、思い付くのは以上です。
それぞれですよね。
1点言えるのは、やっぱり両者は全然違います。
数か月ですがそう感じます。
初めての働き方なので、しばらくはこの違いを楽しんでいきたいと思います。

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