日曜日の夜にふと気づいたこと
今週もスタート、月曜日です。
最近は日曜日の夜はブログを書いていることが多いのですが、ふと気づいたことがあります。
週初めの今日はライトな記事を・・・
さて、何かというとコチラです。
「日曜日の夜の憂鬱度が減った」
いわゆるサザエさん症候群というやつ。
あの音楽を聴くと「休みが終わるー!」というブルーな感覚。
前職時代は仕事が嫌いでも人間関係が悪い訳でもなかったので、症候群というほどでもなかったのでしょうが、全くなくなりました。
逆に言うと金曜日のウキウキ気分も減りました。
「よし金曜日だ!飲みに行こう!」って気持ちは薄くなりました。
曜日の感覚と仕事に対する気持ちの微妙な変化
まだ数か月ですが、要因は次でしょうか。
1. いつでもありの状態になってしまった
一言で言えば、独立して仕事と曜日の関係性が薄くなりました。
ストッパーがないです。
自由ではあるが、軸もないっちゃない。
土日も仕事をセーブする理由が、家庭以外でありません。
暇ができるとPCに向かっている自分がいます。
時間も関係ありません。夜中やっていることも。
ダラダラとなっている気もしますね。
2. 仕事観の各種変化(オーナーシップ、決定権、ひとり)
仕事に対する気持ちの微妙な変化もあるかもしれません。
まず、「頭からお尻まで自分の仕事」だからでしょうか、「やらねば!」というオーナーシップ感がどことなく高いのかもしれません。
(前職時代の業務を無責任にやっていた訳ではありませんし、今が四六時中仕事している訳でもありません。ニュアンスが難しいですが。)
また、仕事について誰か指示や制約もないですし、仕事のDueも自分で決めます。
お客さんから業務内容やDueを要求されることも当然ありますが、結局は自分の責任の下決めています。
他には、ひとりでやっているので誰かに指示することがありません。
一般的な曜日感覚が消えている1つの理由な気がします。
楽しく仕事できれば・・・
私はこのスタイルを今はまだ楽しめている(性格的にも期間的にも)ので良いのですが、肌に合う合わないもありますよね。
私もずっと楽しめるかは分かりません。
一つ言えるのは、仕事を楽しく前向きに取り組めないことには・・・ですね。
仕事はそんなハッピーな事ばかりではありませんが、それを人生の命題の1つとして毎日走りたいと思います。
それでは今週も頑張りましょう!