#66 独立に向いていないと思う人

昨日の逆を考えてみた

昨日は、独立して食べていくのに不可欠な点をブログにしました。
では逆に向いていない人、独立しても失敗する人(独立が難しい人)はどんなタイプでしょうか?
私自身上手くいっているのか、自分でもよく分かりませんが、考えを書いてみます。

向いていない人:主体性がない人

思い当たるのを挙げてみます。

・「教わってないのでできません」が先に来る人
・マニュアルや補助がないと動けない人
・(意見もなく)どうすればいいですか?と聞く人
・「指示がなかったから」と平然と答える人

私だけに考えが偏っていますw
共通点ありますね。
つまり「主体性に欠ける人&他人のせいにする人」です。
少し言い換えます。
オーナーシップを持ち合わせていない人です。

分解してみました&私見

自ら仕事すると、何某か大変な場面や困難な状況が訪れます。
その際、主体性に欠ける人は、その場面に直面した時の動きが悪い。
責任感が高ければ「誰かを頼る」ことができますが、いつも助けてくれませんので微妙です。
また、ある程度指示受けで仕事をするのであれば、大丈夫でしょうか(独立と言えるかは微妙)。
一方、他人のせいにする人は、誰も助けてくれないしょう。そんな人とは誰も付き合いたくないんで。主体性以前の問題です。

これって、どんな仕事でも同じですよね。
責任感ない人とは、仕事しづらいです。舐めてる人とか。 ここ×だとどうしようもないです。
独立となると、やはり主体性が重要かなと思います。行動力というか。
考え過ぎず、「まずやってみる」と精神は重要なんだろうと思いますね。
行き当たりばったりもいけないので、今だ!という時にすぐ動けるだけの準備(プラン、考え、体力など)の重要性を感じます。
別に物静かでもいいと思います。物事を切り開ける気概がある方なら。

※ あとがき
ちなみに、バリバリ働いてバリバリ稼ぐのが全て!なんて思っていません。
あくまで独立(事業経営も含みます、逆に実質雇われている人は含みません)を主眼に置いて話しているだけです。
別にどんな働き方生き方だっていいのですから。
そこは誤解なきようm(_ _)m

-会計と倫理・生き方, 独立