どうなるか分からない日々を楽しむ
振り返って思うのは、物事何がいつどうなるか分からないということです。
例えば仕事の話はある日突然やってきます。
久々に再会した人と仕事のご縁があったり。
逆にしばらく何もないということもあるのではないでしょうか(私で言えばここ数か月は静かです)。
そういう意味では、焦っても仕方ない。ある程度は焦らなくてもいいだけの余裕を持ちたいものです。
焦りがちな人、そうでない人いると思いますので、そこは自分でどういうタイプなのかの判断が必要でしょう。
そんなこんなで1年が経過しました。
一言楽しいか楽しくないかでいえば、「楽しい」と感じます。
一方で、働き方生き方。依然として考えます。
結局レールは突然切れてしまうこともあるし、誰も引いてはくれない。引くにしてもどっち向きにどんなレールを引くのか全て自分で判断しないといけない・・・
良くも悪くも、明日はどうなるか分からない日々への抵抗感も薄れてきました。
「初心忘るべからず」
自ら選んだ道です。
明日どうなるか分からない日々を楽しんで、周りに少しでも良い影響を与えられるような、そんな独立2年目を走っていきたいと思います。
次回は、先日独立をした後輩会計士Aくんと話したお話「独立要件を語る」を綴ります。